Titaniumで簡単にmixi Graph APIを使う方法

mixiGraphAPIって?

iPhoneAndroidといった外部環境からOAuth認証をへてmixiの機能を利用することができるようになるものです。
例えばボイスの一覧の取得・投稿、フォトの投稿・閲覧といった機能を利用したアプリケーションを構築できます。

http://developer.mixi.co.jp/connect/mixi_graph_api

個人開発者でも利用可能になったみたい!

http://developer.mixi.co.jp/news/news_platform/12028

用意するもの

  • Developer登録とアプリケーションの設定
    • ConsumerKey
    • ConsumerSecret
    • RedirectURI

https://sap.mixi.jp/connect_consumer.pl

利用したいスコープを調べる

利用したい権限を絞る、選択することが出来ます。
ボイスの一覧をとりたければ「r_voice」
http://developer.mixi.co.jp/connect/mixi_graph_api/api_auth

app.jsのサンプル

以下の部分を埋めて試してみたください

var CONSUMER_KEY = "";
var CONSUMER_SECRET = "";
var REDIRECT_URL = "";

認証が終わると、_access_tokenにアクセストークンが入ってくるのでそれを使って色々試せると思います!
初期ではTab2でボイスのタイムラインを取得して表示させています。
UIまわりとか適当でごめんなさい。

もし使用したいスコープを変えるのであれば以下のように複数のスコープを設定できます

var SCOPE = "r_voice w_voice";

https://gist.github.com/750866

やっていること

個人開発者がmixi Graph APIOAuth認証をするためには現状Web Server Flowを利用するのでWebUIViewを利用し、ブラウザのイベントをListenしてうまいことやっています。