ウェブ時代をゆくを半分読んで
梅田さんの書く文章はとても好きだ。
今日目に止まったところの部分をメモっておく。
「けものみち」に対する不安を「自由な気持ち」に変化させるためには、、、
コモディティ化された能力を時間単価いくらで切り売りする時給いくらのバイトでなく、価格の相場が決まっていないところで「能力の取引」をして稼ぐ経験である。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 新書
- 購入: 91人 クリック: 724回
- この商品を含むブログ (1191件) を見る
自分は大学3年の夏からプログラムを手段として使い始めた。学習の高速道路としてのインターネットの使い方はまだまだ始まったばかりだろう。